ともぷらす

代表、ブラジルへ行く

みなさま、ご無沙汰しております。年の瀬も近づき、慌ただしい毎日をお過ごしの方もいらっしゃるでしょうか。ともぷらすよりお知らせです。

このたび、ともぷらす代表マサルは、真宗大谷派の「開教使」としてブラジルへ派遣されることになりました。

「真宗大谷派では、広く海外に教法を宣布し、人材を養成し、教化の拠点を開くため開教区を設けています。その中で、各開教区の現場において、現地の事情に適応し、宗祖親鸞聖人の立教開宗の精神に基づき、自信教人信の実践により同朋社会を顕現するため活動」をする人に選ばれた、ということです。(真宗大谷派東本願寺Webサイトより)
任期は数年間の予定です。

言葉も文化も違う外国での生活を通じて、一回りも二回りも成長し、ともぷらすにも新しい風を吹き込んでくれることを期待し、送り出したいと思います。